小さいお子さんと一緒に行けるカフェ①　～親子カフェナチュラル～

※本記事は産業能率大学×働くママ応援し隊2022プロジェクトの一環で、矢田ゼミに所属している学生グループが記事作成を行っています。

こんにちは。産業能率大学　矢田ゼミ　公式LINEチームです。

私たちは公式LINEを通して当サイトをより多くの方に知ってもらうことを目標に、お子さんを持つパパやママに有意義な情報を集める活動をしています。

「有意義な情報」とは何かを考えたとき、横浜市内にある、パパとママがお子さんと一緒に行って楽しい、魅力の溢れるカフェについてインタビューすることを考えました。

今回は、瀬谷にある親子カフェナチュラル様にご協力いただきましたので、ご報告をさせていただきます。

立地・概要

相鉄線瀬谷駅からバスで１５分、バスを降りてから３分ほど歩くとお店が見えてきます。

営業日：火曜日～土曜日
【お食事つき】
・２ｈステイプラン　１０：３０～１２：３０、１２：４５～１４：４５
・４ｈステイプラン　１０：３０～１４：３０
【お食事なし】
・遊ぼうプラン　　　１０：３０～１２：００、１２：３０～１４：００

金額等の詳しい情報は公式ホームページをご覧ください。

https://oyakocafe-natural.com/riyou-10

親子カフェナチュラルは小林住宅工業のカフェ部門として２０１７年にオープンしました。いつも頑張っているお父さんお母さんが、お子様連れでも楽しめる空間を提供したいとの思いから親子に特化したカフェを始めたそうです。

店内

店内へ足を踏み入れると、まるで自分の家に帰ってきたのではないかと思うような温かさを感じました。木を基調としたお部屋となっており、小さなテントや滑り台があるなどお子様が全力で遊べるようになっています。

店内に入って特に目を引いたのは、おもちゃがたくさん置いてある個室です。小さい受付のような窓があり、お店屋さんごっこができそうでした。

また、テラスには子供が自由に絵を描ける黒板がありました。私たちが伺った日はお母さんが子どものために描いたアンパンマンのキャラクターがありました。

テラスも毎日拭き掃除をしていて、裸足で出入りができるとのことでした。夏になると水遊びもできるということで、まさに子どもと親御さんのためにあらゆる配慮がされていると感じました。

お子様連れでも安心な設備

入り口すぐのところにおむつ台を設置していたり、バウンサーやお子様用の椅子を常備していたりと小さなお子様をお連れの親御さんに優しいお店となっております。

離乳食の持ち込みが可能でお店に持ってきて温めることができるようになっていました

店内ではハンドメイド小物の販売が行われています。アクセサリーなどの小さなものから帽子まで幅広く、可愛らしい商品が並んでいました。

お食事（写真はお店にご提供いただきました）

お子様用のメニューは見た目も可愛いのですが、見た目以上にたくさん野菜が入っているそうです。また、アレルギー持ちのお子様でもメニューを選べるように考えられているということです。

大人に1番人気なのは・・・、和風タコライスです！

信州味噌と八丁味噌を使用したコクのある甘辛味噌でオープン時から続く人気定番メニューということです。

店長の中原さんからのメッセージ

「せっかくのお出かけや外食、親子で楽しみたいですよね。

周りに気兼ねせず、親も子も我慢することなく、みんながくつろげるお店です。

LINEのお友達登録で、無料でお誕生日のお祝いができる特典もあります。

子育てに奮闘中のお父さん、お母さん、ぜひ息抜きにいらっしゃいませ。ご来店お待ちしております。」

とても安心感のあるお店で、私も将来父親になったら子どもを連れて遊びに行きたいと思いました。カフェとしてだけでなく、お子様との時間を楽しみたいという時にもとてもおススメです！

親子カフェナチュラル様、私たちのインタビューにこころよく応じていただき誠にありがとうございました。

親子カフェナチュラル公式ホームページ：https://oyakocafe-natural.com/

ブログ記事作成：産業能率大学矢田ゼミ（担当：金子淳平、遠藤明生）

以上